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コートハウス

第3話 設計契約・基本設計

2013.3.17

設計・監理委託契約を締結しました。
あわせて、変更要望をもとにしたプラン(B案)を提案しました。


B案平面図です。(画像クリックで別ウィンドウ拡大表示します。)
半個室となるスタディコーナーを階段の途中に設けてスキップフロア状にして吹抜空間に変化を持たせました。
1階便所はLDKから出入りできるようにしつつ、将来プレイルームとなる離れから近い位置に配置。
洗面脱衣に近いキッチンの裏手にウォークインクローゼットを設け、2階に納戸を設けました。
しかし、床面積は41坪までに大きくなってしまい、予算に合わせることが難しくなりました。


そこで、建築主と相談して要望の優先順位を確認しながら変更案を検討しました。

  • 建物は、なるべく真四角で総2階形状にすればコストを抑えられるのではないか。
  • 中2階のスタディコーナーの下にウォークインクローゼットを移動。
  • スタディコーナーの上にロフトを設ける。
  • 中庭はもう少し狭くていいので、1階和室・2階主寝室を中庭側へ寄せて、シューズクローク・納戸の出っ張りを無くせないか。
  • さらに建物の間口を少しでも縮めて、全体で32〜33坪を目指す。

施主は県外にお住まいで、三重県に来られるのは多くても月に一回程度。打合せは主に電話とメールのやり取りになってしまうが、必要であればこちらからご自宅に伺うこととしました。
上記の変更案については検討の上、プランができたらメール連絡することにしました。



2013.3.29

前回の変更案を元に作成したプラン(C案)を提案しました。


C案平面図です。
概ね変更要望通りとなりましたが、1階便所の出入口が玄関入って正面になってしまうので、その対策案を上の方に追加しました。
シューズクロークは残していますが、取りやめればさらに1坪近く減らすことができます。ただし、その場合は前出の便所の出入口の対策は不可能となります。


スタディコーナー廻りのスキップフロアのレベル差がわかるように断面図と展開図を書きました。
ウォークインクローゼットは基礎底盤のレベルまで潜り込むような形とした上に最低限の天井高さに。スタディコーナーも居室としての最低限の天井高さにして、なんとか三層の床を確保しました。


32坪を目標として検討しましたが、36.7坪までにしか小さくできませんでした。
建築主のご要望内容から、これ以上小さくするのは難しいと判断しました。



2013.4.9

C案を検討していただきましたが、これまでの案は方位的には南西側に中庭を設けたものとなっていたので、南東側に中庭を設けた場合として、建築主から間取り(ゾーニング)のラフ案を2案いただきました。


この2案を元に、部屋の広さなど寸法を検討して再配置したものを作成し、C案と合わせて検討していただくことになりました。